【炭水化物】を抜くダイエットはお勧めしない!炭水化物は抜くより選ぶことが大事!!

悲しい表情のお皿ダイエット知識

悲しい表情のお皿

 

皆さんがここ数年よく聞いているだろう、“炭水化物抜きダイエット”または“高タンパク質ダイエット”

三大栄養素と呼ばれているタンパク質脂質炭水化物炭水化物だけを抜くまたはなるべく接種しないという方法です。

炭水化物を全くとらないというのは現実的ではないのですがこのような表現をします。

いまだに根強い人気のダイエットですね。

実践した方、実践中の方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

 

取り入れやすさも兼ねそろえられてラ〇ザップさんのダイエットなどが火付け役となったこのダイエット。

もちろん、そのダイエット方法を否定したいわけではありません。

専門の知識などを理解している上での指導だと思います。結果も出ていますし。

けれども“炭水化物抜きダイエット”という言葉が独り歩きしてしまい、“炭水化物”と言ったら摂取するのが“悪い”というイメージがついてしまっているのではないでしょうか?

“炭水化物を抜く”という極端なダイエットについて誤解があるかと思うので、それを今回わかりやすくご説明できたらなと思います。

もちろん摂りすぎはよくないです。

それは、どの栄養素にも当てはまること。

そしてそれと同様に、どの栄養素も一切排除するのもまたよくないのです。

“炭水化物を抜く”ではなく、“炭水化物を選ぶ”ということをしていきましょう!!

“質”が大事だということです。


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炭水化物とは?

ヘルシーな食事

炭水化物とは糖質食物繊維のことです。

この糖質と食物繊維では役割がそれぞれ違います。

糖質はでんぷんや糖類・アルコール・甘味料などのことで、筋肉や脳などの主要なエネルギーとして使われています。

脳にとっては糖質の中にあるブドウ糖という栄養素が唯一のエネルギー源になるため脳には必要不可欠です。

食物繊維はエネルギーとしては消化吸収されず、お通じをよくしてくれたり満腹感をもたらしてくれたりします。それに水分を吸収してゼリー状になり胃や腸の粘膜の保護や空腹感の抑制作用もあります。

主な働きはこのような感じです。

 

なぜ“炭水化物で太る”のか

お腹を採寸

ではなぜ炭水化物で太るのでしょうか?

それは“インスリン”の働きが関わっています。

先ほどご説明した、炭水化物の糖質は血糖値を上げます

血糖値とは、血液中のグルコースの濃度のことです。

食事をして糖質が体の中で消化吸収され、ブドウ糖(グルコース)になり、血液中に入って体のエネルギーになるため、糖質を摂ると血糖値が上がります。

適量の糖質の摂取で緩やかに上昇するのは血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが適量に分泌されるので問題ないのですが、糖質を摂りすぎて急激に血糖値が上がってしまうとインスリンが過剰に分泌されてしまいます。

ここまで聞くとインスリンは体にとっていい働きをしているのに、なぜインスリンのせいで太るの?と思ってしまうと思いますが、インスリンは血液中の糖分を脂肪に変えて溜め込んで血糖値を下げるので、インスリンが分泌され、働けば働くほど脂肪を溜め込み太ってしまうというわけなのです。

健康な人であっても空腹時と食後の血糖値は変わってきます。

血糖値の急激な変動はダイエット以外でも健康上よくないのでそれは別記事で説明したいと思います。

炭水化物といっても糖質の摂りすぎが太らせてしまうのですね

 

同じ炭水化物でも食物繊維は違う

緩くなったジーンズ

炭水化物糖質食物繊維のことで、食物繊維はエネルギーとしては消化吸収されず、お通じをよくしてくれたり満腹感をもたらしてくれたりします。

それに水分を吸収してゼリー状になり胃や腸の粘膜の保護や空腹感の抑制作用もあります。

とすでに説明していましたが、この役割が食物繊維の素晴らしいところなんです。

食物繊維の働きについてもう少し説明します。

糖質は摂取すると血糖値を上昇させてしまうのに対して、食物繊維は血糖値の上昇を抑制してくれます。

また、脂質の排泄を助ける役目をするのでそれらのダイエット効果だけでなく動脈硬化の予防にもなります。

食物繊維のもっともっと詳しいご説明はまた別記事でさせてくださいね。

同じ炭水化物でも、糖質と食物繊維では体に摂り込んだ後の働きにこんなにも違いがあるのです。

なので、炭水化物は糖質ではなく、食物繊維を多く摂るようにしましょう

食事のバランスについてはこちらの記事をぜひ参考にしてください。

↓↓↓

【自分専用食事管理】計算してダイエット成功!PFCバランスを意識せよ!!

 

糖質の多い食品・食物繊維の多い食品

糖質の多い食品は主に

・ご飯類

・パン類

・麺類

・根菜類

・果物類

 

食物繊維の多い食品は主に

・穀類

・豆類

・ゴボウやアスパラガスなどの繊維質な野菜

・キノコ類

・海藻類

 

ざっくりですがこれらを頭に入れてメニューを考えたり外食をするときのお店やメニュー選びをして“炭水化物を選ぶ”ということをしてみてください☆

 



しかし糖質は美味いのだ

美味しそうにサンドイッチを食べる女性

これまでの説明をご覧いただいて、炭水化物の大切さや、糖質ではなく食物繊維を多く摂取するほうが良いということは伝わったかなと思います。

が!!

もうすでに思ってらっしゃる方もいるかと思いますが糖質が多いご飯は美味い!食べたくなる!!

そんなどうしても糖質の多い食事が食べたいときに血糖値を急激に上げないようにする方法があります!!!

 

血糖値を急激に上げないようにする簡単な方法

重ねられたパンケーキ

ラーメン・パンケーキ、、、

糖質たっぷりなものを食べたとしても血糖値を急激に上げないようにする簡単な方法をご紹介します。

それは

食べる順番を食物繊維が豊富な食材からにすることと、脂質やお酢を食べること

です。

食物繊維には、血糖値の上昇を抑える役目があります。

なので最初に食べることでしっかりと効果が発揮されるのです。

そして、食物繊維が豊富な食材は食べ応えのある物が多いですし、噛む回数が多くなることで満腹中枢が刺激され、食べすぎもある程度抑えられるかと思います。

そして脂質や お酢にも血糖値の急激な上昇を抑える働きがあるので、糖質を多く含んだ食材を食べるときに脂質やお酢と食べ合わせするのもおすすめです。

もちろん適量にそれぞれの栄養素をバランスよく食べてくださいね。

【自分専用食事管理】計算してダイエット成功!PFCバランスを意識せよ!!

 

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炭水化物は抜くより選ぶことが大事まとめ

炭水化物悪者ではなく、人間にとって必要不可欠な栄養素

抜くのではなく、糖質より食物繊維を“選ぶ”のがダイエットにとっていいです。

どうしても糖質の多い物を食べたい時は食べる順番に気を付けて、食物繊維の多い、穀類・豆類・ゴボウやアスパラガスなどの繊維質な野菜・キノコ類・海藻類から食べるようにして血糖値の急激な上昇を抑えましょう。

こういった意識で余分に脂肪がつくのを防げるのならやったもん勝ちですよね☆

できることから意識してキレイにダイエット出来るように頑張りましょう!!



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